専業トレーダーという選択

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株取引で億トレーダーになるまでにやり続けたこと

億トレを目指している人が本当に知りたいことは、結局、何をすればトレードの腕前が上がっていくの?ってことでしょうか。

 

私がやり続けたこと

予習

学校で勉強をする時と一緒で、相場も予習と復習が大事です。

学校で一番重要なのは授業かもしれませんが、予習と復習をしている人の方が学力が向上しますよね?相場に関しても同じことが言えます。ザラバでの経験がトレーダーとして成長するために一番重要な要素であることは間違いありませんが、それをこなした上でさらに予習と復習をやっているトレーダーの方が、より実力の向上が見込めるはずです。中でも特に重要なのは復習のほうです。

 

まずは予習について、です。

私は相場が始まる前にその日の値動きをシミュレーションしていました。上がるのか、下がるのか。上がるとすれば、どのように上がるのか。上がったら自分はどのように対処するのか。思った通りに動かなかったらどうするのか。このような感じで頭の中でシミュレーションしておくことによって、その日の売買プランをある程度たてることができます。

勝てるようになるまでは、あれもこれもと手を出さずに決められた監視銘柄の中で売買プランを立てて取引していました。本当に始めたばかりの頃は、初見の銘柄に飛びつき買いをしたりしたものですが…。それはともかく、あらかじめ色々な想定をしておくことによって、リアルタイムで目まぐるしく変化する相場にも焦らず対応できるようになったと思います。

 

あとは株価材料のチェックです。最低でも監視銘柄だけは材料チェックをしておいたほうが良いでしょう。なんでこの銘柄だけ強いんだろう?と思っていたら前日に決算発表が出ていたとか、寄り付き前にレーティングが出ていたとか、増担保規制が解除されていたとか、様々な理由が出てきます。これをザラバ中に気がつくようでは遅いですので、最低限自分がよく監視している銘柄だけはチェックしておきたいところです。これを怠って損失を出すようなことになったら非常に勿体ないですからね。

予習についてはこんなところです。

 

 

復習

次は復習について書いていきます。復習で重要なポイントは二つあります。

一つ目は、その日の値動きの中で自分がやるべきトレードができたかどうかのチェックです。エントリーとエグジット、それぞれのポイントを確認。自分の中で100点のトレードが出来ていないようであれば、悔やみ、次回に繋げていきます。実際のところは、満点のトレードができることなんて年に数回あるかどうかなんで、基本的に反省の毎日です。

勘違いしてほしくないのは、監視銘柄が10%上がっていようが20%上がっていようが、自分のやり方の範囲外であれば悔やむ必要などは、全くないということです。急騰に乗っかれるような手法を持っていなければ、急騰で利益をあげられなくても当然ですからね。自分に取れない値動きは、悔やむ必要ありません。

 

二つ目は、その日の値動きの中で大きく動いたところなどをチェックします。私はポジションの保有時間が短い方でしたので、短時間での急騰と急落をチェックし、急に大きく動いた理由が存在するかを確認していました。なぜ大きく動いていたのかがわかれば、新しい売買手法ができるかもしれませんので、勝てるようになるまでは特に重要な作業でした。

 

株を始めてから数年間は、このような予習復習をほとんど毎日続けていました。今は、当日の取引の反省とチャンスっぽい日の予習だけしかやっていません。誰か、やる気をください。

 

PCとノート

 

ブログを書く

株取引を始めて少ししてから、トレード日記を書くようにしました。

トレード日記は復習も兼ねていますし、振り返って自分の長所や短所を発見するのにも役に立ちます。詳しくは、売買記録の付け方を参考にしてください。

ただし、ブログを書くのにもデメリットがあります。それはトレードの詳細を書いてしまうと、自分の手法や、つかんだ技術などが外部に流出してしまうということです。短期売買は少ない牌の奪い合いですので、手法の流出は痛手になりかねません。トレードが上達すればするほど、ウェブ上にトレード日記を事細かに書くことに抵抗が生まれてくるでしょう。

ブログ以外には、売買ノートを作って、ノートに手書きで書いていく方法もあります。オフライン上で売買記録をつけると、他人の目がないので続かない人もいるかもしれませんが…。

 

 

情報収集

とにかく色々なところにアンテナを張っておくと良いでしょう。私が株を始めた当初(2004年)は株Blogと2ちゃんねるの2つが情報収集の要でした。毎日かかさず読んでいたのを今でも覚えています。

特に私の成長の手助けになったのが2ちゃんねるです。株価の動きに対してリアルタイムで反応が見られるので、他の投資家がどういった目線で相場を見ているのかがわかります。自分では考えつかなかったことが書き込まれていたりするので貴重な情報源となっていました。

今ではツイッターがその役割を果たしている感じでしょうか。掲示板のほうは昔より少し沈静化していますね。ツイッターや掲示板などは、くだらない内容が多くて全て見るのはだるいですが、中には得るものがあるかもしれないので初心者のうちは頑張って見ておくといいと思います。夜などの空いている時間に惰性でテレビなどを見てるくらいなら、ネットで株関連の記事やツイートを読みまくりましょう。ザラバ中でも余裕があるならチェックしておきたいところです。

 

 

 

習慣化しよう

私が億トレになるまでに毎日かかさず続けてきたのは、上記の4点です。復習とブログを書くことは一緒に行われていたので、実質3点でしょう。この3点だけなら毎日続けることもできるのではないでしょうか。

特に重要な復習は、習慣化してしまいましょう。相場が終わったらすぐに売買記録をつけるようにすると良いです。夜にやろうとするといつの間にか忘れてしまったりすることもありますからね。ザラバが終わったらすぐに復習するのを習慣にしてしまいましょう。ご飯を食べたら歯を磨くのと一緒です。

 

次は、億トレになるまでに気をつけておきたいことを書いていきます。

 

あぶない!気をつけよう

 

億トレになるまでに気をつけること

大きなドローダウンを避ける

億トレーダーになる方法の記事でも書きましたが、博打系のトレードをせずに真っ当なトレードだけで億を目指していく場合は、安定して利益を出せるようにならなければなりません。

『安定した利益を出す』と言っても、トレード単位で全て負けなしにしましょう、とかそういった無理を言っているわけではありません。トレード単位の勝率は5割でもかまわないのです。何十回、何百回とトレードを繰り返した結果として、月間収支がプラスになってくればそれでOKです。一日の収支がマイナスになってはいけないとなると大変難しいことですが、月単位だったら難易度は落ちますよね。

もし、自分にとってチャンスが少ない月だったとしたら月間収支が多少マイナスになってしまってもかまいません。大切なことは、大きなマイナスにならないようにすることです。

大きくドローダウンしてしまうと、資産の高値に戻すまでタダ働きをしている感覚になることもありますし、精神的にもキツイものとなります。はやく取り返そうとして普段とは違うトレードをやってしまうこともあるでしょう。そのため、ドローダウンの金額や期間はできるだけ短くしたほうがよいでしょう。(ドローダウンとは、運用資金の最大値からの下落率のことです)

 

 

他人の収支を気にしない

知り合いのトレーダーや、いつも見ているブロガーが大儲けしていたら「自分も大儲けしたい」という気持ちが出てくることもあると思います。そういった心境になると、急にロットを上げてみたり、普段やらないような値動きの激しい銘柄に手をだしてみたりと、自分を見失ってしまう可能性が出てきます。

負けん気が強いのは悪くないことですが、他人の収支によって自分のトレード内容が変わってしまうようなら、収支を公開している人には近寄らないほうがいいかもしれません。

他人の収支を見ることでやる気を出すタイプの人もいるので、自分がどういった性格なのか見極めて、ネット上の情報をうまく利用できるといいですね。

 

 

粘り強く続ける

既に安定した利益を出しているけど億トレーダーになれていない人は、大抵の場合時間が解決してくれます。焦らずに続けていくだけで億まで到達できるでしょう。もちろん、その過程では向上心を忘れてはいけません。

収入は安定しているけど収益額が少なくてなかなか資産が増えていかないケースの人は、出費を減らすかトレード以外の収入を増やすかしてみましょう。トレードの利益が少ないのに出費がたくさんあれば、資産が増えていかなくて当然です。

 

 

以上です

長くなりましたが、以上です。

すでにご存じの方もいると思いますが、トップページにトレーダーの理想的な成長スケジュールが書いてあります。ゼロからスタートして億トレーダーにたどり着くためには、かなりの時間がかかると思いますが、まずは安定した利益を出せるようになることを目標に頑張ってみると良いと思います。

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