専業トレーダーという選択

~投資で生活していきたい個人投資家向けサイト~

専業トレーダーとの結婚生活

2017/04/13

デイトレーダーの彼氏がいて結婚を考えている方や、仕事を辞めて投資家に転職しそうな夫がいる方向けの記事です。専業トレーダーの将来性や年収、世間体など直接聞きづらい疑問にお答えしていきます。(専業トレーダーが出会うための記事はこちら)

ひとむかし前より投資家のすそ野が広がってきた今日、株やFXなどのトレード益で生活をしている人もかなり増えてきたのではないでしょうか。専業トレーダーは男女比でいえば9割以上が男の人だと思います。そんな世の中なのでこのような記事にも需要があるんじゃないかなーと考えてます。

 

私生活

普通は自宅でトレードをします。株トレーダーなら昼間の時間帯、FXトレーダーなら一日中か決められた時間に自宅でトレードをしていることになるでしょう。それゆえ夫が会社員の家庭よりも、一人の時間が取りにくくなるのでこの点には注意が必要です。

また、家にいるにも関わらず取引時間中は相手をしてもらえなくなりますので、寂しさを感じることがあるかもしれませんね。

その一方で、会社員より自由にできる時間が多いので、子育てや家事に参加してくれる機会も多いでしょう。夫婦二人で協力して生きていきたい人には、旦那さんが専業トレーダーというのは良いことですね。

 

 

世間体

株やFXなどで生活をしているという話をすると、いい顔をされないこともあります。世間一般の考え方は汗水たらして働くのが美徳とされていますので仕方のないことです。なかにはギャンブルで生活していると捉える人もいます。周囲に聞かれた場合は、ネット関連の仕事とをしているとでも濁しておくのが無難でしょう。

もし、結婚といった話になった場合、ご家族やご兄弟に反対される可能性もあります。やっぱり安定した職業に就いた人の方が安心できる部分はありますからね。それは仕方のないことですので、頑張って説得しましょう。

このように、専業トレーダーの妻になるのは気疲れしてしまうことが出てきて大変かもしれません。つまり世間体を気にするのなら、向いていないといえます。

 

 

子育て

父親の職業がトレーダー(投資家)だったらどうでしょうか。気にならない人もいると思いますが、中には気になる人もいると思います。不安定な職業なので自分の子供にはトレーダーになって欲しくない。そう思っているご家庭も多いです。しかし父親がトレーダーだと子供の教育をする際に説得力がありません。

トレードとは別に副業をして、副業を本業のように見せることによって世間体を保つとともに子供の教育をしていく、という手段も考えておくといいかもしれません。

 

 

将来性

一生トレーダーとして稼ぎ続けられるかどうかは、本人の腕しだいといっていいです。年が経つごとに今より収入が増えるかもしれませんし、減るかもしれません。それは誰にもわからないことです。努力家であっても上手くいかないこともあります。環境や才能、運も絡んできますので。

それよりも稼げなくなったらどうするかを聞いておいた方がいいでしょうね。意地になって全てを失うまでトレードを止められないタイプの人もいますので、さりげなく確認しておきたいポイントです。最悪、年間の収支がマイナスになったらトレードを辞めるか、資金の大半を口座から引き上げるべきです。その覚悟があるかどうかを是非とも確認しておきたいですね。

また、専業トレーダーの妻になるということは最悪の事態も想定しておかなければなりません。定期的にお金を積み立てておいたり、保険に入っておくことは大事です。

 

 

年収

当然ですが年収は十人十色、みんな違います。専業トレーダーには社会保険がないので、将来厚生年金がもらえません。また、退職金や雇用保険もないので、会社員よりたくさん稼いでおく必要があります。

おおよそですが会社員の年収500万円が、株式専業トレーダー(源泉徴収あり)の年収600万円くらいに値すると思っていれば大丈夫です。FXや先物トレーダーなど税金後払いの専業トレーダーなら、年収700万円程度あれば同じような生活ができるでしょう。

収入が多くても全部使ってしまうのは絶対にダメです。必ず将来のために貯めるか運用するようにしましょう。

 

付き合っている段階では年収を聞き出すのは難しいことかもしれません。ですが、結婚をして家庭を築くとなると経済面が心配ですよね。お相手の年収をぜひとも知りたいところですが、直接聞くことはなかなか難しいです。そんな時は住んでいるところの家賃から判断するのが良い手です。倹約家であるか浪費家であるかによってブレは生じてしまいますが。また、中にはお金目当ての女性を遠ざけるために収入を過少申告している人もいますので、全ての情報を鵜呑みにしないほうがいいですね。

既にご結婚されている方や結婚を検討している方は、直接聞きましょう。妻や家族を安心させるのは夫の責務ですから、月に1回でも年に1回でも収支を開示してもらいましょう。

 

 

最後に

以上が、専業トレーダーの実情です。

本人、配偶者ともに人を選ぶ職業であることは間違いないですね。ご参考になれば、幸いです。

スポンサーリンク

-専業トレーダーの現実