専業トレーダーという選択

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売買記録の付け方

2017/04/13

モチベーションの保ち方という記事でも書きましたが、日々の売買記録をつけることは非常に大事です。多くの専業トレーダーは売買記録をもとに反省や検証、そして試行を繰り返しトレーダーとして成長していっています。

 

売買記録の付け方

ただ単にその日の収支と取引した銘柄を書いておくだけではダメです。長い相場人生のなかで、昔の記憶というものは段々と薄れていきます。あなたが近年稀にみる記憶力の持ち主ならばこれだけで十分なのですが、常人であるならばしっかりと売買記録をつけておくようにしましょう。

 

記録しておくべきもの一覧

  • 銘柄名
  • 日中足チャート(ザラ場で取引するトレーダーの場合)
  • 買いか空売りか
  • 買値、売値
  • エントリーした理由、エグジットした理由
  • 感想やコメント、改善点、監視銘柄の値動き、等

 

必要があればこれ以外にもドンドン付け足していってください。これらはパソコンに記録してもいいですし、ノートに書いてもどちらでもオッケーです。長く続けられる方にしましょう。

日中足チャートはパソコンの場合、スクリーンショットを撮りましょう。
PrintScreen(PrtSc)キーを押せばクリップボードに画像がコピーされます。また、Altキーを押しながらPrintScreenキーを押せば、特定のウィンドウだけクリップボードにコピーされます。次にペイントソフトを開いて、クリップボードから貼りつけを選択すれば画像が出てきます。そしてファイル→名前をつけて保存、これでスクリーンショットが保存できます。
ノートの場合は印刷か手書きになりますね。

 

 

記録はその日のうちにつけよう

鉄は熱いうちに打てという言葉があります。売買記録も、その日のうちにつけましょう。時間経過が短いほど物事を鮮明に覚えているので、その日の反省をするのはできるだけ早い方が良いです。

売買記録をつけて検証、反省をする。そして次回に活かしていく。これを毎日続けることによって次第に自分の長所短所が見えてきますし、相場観も養われていきます。昔のトレードを振り返りたい時も、売買履歴がしっかり書いてあれば作業が捗ります。スランプに陥った時は、この売買記録が非常に役に立ちますし、精神的な支えにもなってきます。

 

 

つらい時ほど努力

ローマは一日にして成らずという言葉がありますが、凄腕トレーダーになるのも簡単ではありません。生まれながらの天才でもない限り、ある程度の努力は必要不可欠です。

損をしていたり、トレードがうまくいかない時ほどサボりたくなりますが、うまくいかない時ほどしっかりと売買記録をつけて、試行錯誤を繰り返すべきです。現実逃避は休日にすませましょう。歳をとってから苦労するよりも、いま頑張ってしまいましょう。若い時の方が柔軟な発想ができるし、成長の度合いも大きいですので理にかなっています。

 

幸いにも投資の世界というのは真剣にやっていない(気持ちだけは真剣な)人が大半なので、努力を重ねることでそれらの人を出し抜いていくことは十分可能です。そこからトータルでプラス収益を出せるようになるかどうかは、個々次第ではありますが…。

ともかく、努力なくして未来なしです。最初はちょっと面倒かもしれませんが、人間の適応能力はすごいので記録をつけるという行動を習慣にしてしまえば気にならなります。毎日しっかりと売買記録をつけるようにしましょう。

 

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