専業トレーダーという選択

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専業トレーダーの日常生活

2017/04/13

株式の専業投資家はこんな一日を過ごしています。

 

専業トレーダーの一日

株式専業デイトレーダーである私の一日を切り取って表にしてみました。

時間 日程
7:00 子供の泣き声で起床、ミルクをあげたりします。
8:00 材料チェックなど主にネットしてます。稀にPTSも。
9:00 前場開始
11:30 前場終了。昼食を取ります。
12:30 後場開始
15:00 後場終了。売買や相場の記録をつけたり、ブログ巡回などを少々。
15:20 休憩、家事、シャワー等
16:00 夕食の買い出しへ行きます。
17:00 夕食準備や育児に勤しみます。
18:00 夕食と後片付け
19:00 自由時間。妻とテレビを見るか、ゲームをしていることが多いです。
21:00 お風呂
22:00 フリータイム。子供の面倒を見ながら好きなことをしています。
24:00 子供が寝付いたら就寝です。

基本的に株取引は15時にすべて終了して、夜間取引(PTS)はほとんど参加しません。稀にチャンスがありそうな時は19時に注文を入れたりする程度です。なので、後場の引け後は相場のことはほとんど考えていない生活を送っています。ファンダメンタルズ派の専業投資家は引け後のIRチェックでかなり大変そうですが、デイトレーダーにはIRチェックがあまり必要のない作業なので助かっています。

スケジュールをみていただくとわかると思いますが、我が家には乳児がいるので家事や育児の時間が結構あります。専業トレーダーは自由気ままな生活を送っていると思っている方も多いですが、小さな子供がいるとわりと忙しいです。子育てをしている主婦って本当に大変なんだなーと感じています。子供ができてからは自由にできる時間もかなり減りましたが、子供が手のかからないくらいまで成長すれば、また変わってくるかもしれません。

独身→結婚する→子供ができるという流れの中で段階的に自由にできる時間は失われていっています。充実感はあるのでいいんですけど、何かの分野にひたすら打ち込むような行為は独身時代にしかできませんね。家庭を顧みずにやることはできますけど、それもどうかと思いますし。

私は『専業トレーダーになる→家庭を持つ』という順序でしたが、もしも家庭を持つことが先にきていたら専業トレーダーになれていなかったかもしれません。

 

 

独身時代の一日

ちなみに、結婚する前はこんな一日の流れでした。

時間 日程
8:30 目覚まし時計を使わずに起床。年に何回か寝坊してました。ひどい生活。
9:00 前場開始
11:30 前場終了。家で食事します。前場が11時までだった時は外に食べにいくこともありました。
12:30 後場開始
15:00 後場終了。売買記録をつけたり、ブログ巡回など。
15:30 以後、自由時間

独身時代は本当に自由そのものでした。15時を過ぎればもう後は何をしても良いんですからね。夕方から遊びに出掛けようが、深夜にご飯を食べようが、明け方にお風呂に入ろうが、全て自由!寝る時間まで自由です。もちろん、相場の研究をする時間も無制限です。ただし、大損した日には気分が落ち込んでいて、何かをする気力がわかないなんてこともあります。

このようにフリーダムな生活を長年続けていると、結婚して共同生活が始まった時にちょっと苦しむことになるかもしれません。私も結婚当初は結構ストレスが溜まっていました。一人になれる時間がかなり減ってしまったのが原因だと思います。でも、人間の適応能力とはすごいもので、数か月もしたらそれが当たり前になって慣れてしまいました。

 

このように株式のデイトレーダーは時間に余裕がありますが、FXのデイトレーダーはどうなんでしょうね。為替市場は24時間開いているので、どこかで休憩をとらなければなりません。動きが鈍いと言われている東京市場の時間帯を休息に充てるのが主流なのでしょうか?どこかで割り切りが必要なのは間違いなさそうです。

 

 

専業トレーダーになる前の一日

最後に、もう遠い昔の話ですが、アルバイトをしながらデイトレードをして専業投資家を目指していた時期の一日を、思い出しながら書いてみます。

時間 日程
8:40 起床。当時はPTSもありませんでした。
9:00 前場開始
11:00 前場終了。ご飯を食べます。
12:30 後場開始
15:00 後場終了。ブログの記事をアップ。昔は株ブログやってました。
16:00 夕食+仮眠を取ります。
20:00 バイトです。
6:00 帰宅して就寝。

平日は毎日働いていたというわけではありませんでしたが、睡眠時間的に結構キツかったです。寝る時間が少なくてザラバ時間中にウトウトしてしまうこともありました。1年くらいしてから夕方からのバイトに変えて夜中はしっかりと眠れるようになったのですが、最初からそうしておけばよかったと思っています。

デイトレードはザラバでの経験が一番の勉強になりますので、場中にウトウトしてしまうのはもったいなかったですね。トレーダーとしての成長を感じるまでに1年半近くかかってしまったのも、そこに原因があるかもしれません。

 

 

最後に

専業投資家には時間に余裕があるという大きなメリットがありますが、収入が安定しなかったり、社会的信用度が低いなどのデメリットもあります。

良い面だけをみてしまうと楽な生活をしている判断されてしまいそうですが、実際にやってみると大変な面もありますし、一生続けていけるかどうかもわかりません。

専業トレーダーのメリットとデメリットは別の記事で書いてありますので、よろしければそちらもご覧になってください。

 

 

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-専業トレーダーの現実