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勝てる手法の開発

2016/09/22

トレード手法は非常に大事です。やみくもにトレードしているだけでは、資産を増やしていくことは難しいでしょう。運任せではなく、勝つべくして勝っていかなければなりません。このページでは、トレードの手法についてお話していきます。

手法を作る気がない方は他人の手法で稼ぐ記事をご覧ください。

 

自分の力で見つけだそう

勝てる手法は自分で探し出すしかありません。本当に儲かる手法は、誰も教えてくれないからです。

なぜ誰も教えてくれないのか?

それは、勝てる手法を広めてしまったら、その手法は機能しなくなってしまうからです。すぐさま機能しなくなるということは考えにくいですが確実に利益は減っていき、最終的には機能しなくなるでしょう。また、相場の変化によっても機能しなくなる時がくることもあります。

 

手法の希少価値

例えば10時ちょうどに株を買えば確実に儲かるという手法があったとします。その手法が広まったらどうなるでしょうか?まず、10時に買う人が増えるので売り物の奪い合いになります。次に、10時になる前に先回りして買う人が現れます。その結果として10時が目先の天井になってしまいます。そもそも持ち株を売る人自体がいなくなってしまうかもしれませんね。

このように手法が大勢の人に広まれば、いずれその手法は機能しなくなってしまうのです。小さい市場(時価総額の小さい銘柄)であればあるほど、その傾向は顕著にあらわれます。大きい市場であっても時間の問題でしょう。有名なテクニカル手法がほとんど機能していないのはそういうことです。

 

怪しいサイトや、人物には要注意

セミナーや情報商材などは、ほとんどあてになりません。本当に勝てる手法なんか教えてくれるわけないからです。彼らの目的はあなたのお金です。

安い販売価格で手法を公開しているのならば、もともとその手法に価値なんて全然ないのでしょう。無料で手法を公開している人なんかは、それがもう通用しない手法だとわかっていて公開しているはずです。仮に私が手法を販売するなら、最低でも3億円くらいの売り上げが欲しいです。これは大げさな話ではなく、手法はトレーダーの飯の種であり、命だからです。

ネット上の情報は、信用しすぎないように注意しましょう。何年もかけて勝ち組トレーダーを偽装し読者を信用させて資金を募り、出資させたお金を騙し取るといった事件も聞いたことがあります。常に疑ってかかるくらいで丁度いいと思います。

市場で勝つ術は自分自身の力で構築していきましょう。

 

手法開発のやり方

繰り返しになりますが、手法を教えてくれる人なんていないと思っていいです。トレーダーとしての努力のしどころは、手法開発にあります。何回も検証を重ねて自分だけの手法を構築しましょう。

次に、手法構築に際してのポイントをまとめてみます。

 

勝率ではなく期待値

儲けを出していくのに勝率は関係ありません。人間、損するのは嫌なのでどうしても勝率が高いトレードをやっているほうが精神的に楽です。しかし、大切なのは勝率ではなく期待値です。

期待値がプラスになっていれば、勝率が4割だろうが3割だろうが問題ありません。逆に勝率が9割あっても、残りの1割の失敗トレードで全てを吹っ飛ばしてしまうようではダメです。ただし、勝率が低いと精神的にかなりつらい毎日になります。メンタル面に不安がある人は、ある程度勝率の高い手法を使っていけるといいですね。トレードごとの平均損失額が平均利益額を上回ってしまったとしても、です。

損切りになるトレードは辛いですが、あまり>勝率にはこだわり過ぎないように気をつけましょう。

 

 

勝率が低すぎても危ない

勝率が低すぎるのも問題です。
負けトレードを引き続けて破産してしまっては、元も子もありません。

例えば勝率1割の手法において、30回連続で負けトレードになる確率は約4.2%です。かなり高く感じませんか?30連敗なんてしてしまったら、目も当てられないようなドローダウンになってしまいます。損小利大を追求しすぎると、思わぬ落とし穴が潜んでいるかもしれません。

(→損小利大、勝率と連敗

 

過去の値動きを参考にする

証券会社のツールやネット上にある過去のチャートを参考にして、優位性のあるエントリーポイントを探していきましょう。日足データはほとんどの証券会社で過去10年分以上保存されていると思います。スイング、ポジショントレーダーは過去のデータを参考に手法を考えていくといいですね。

デイトレーダーには悲報なのですが、残念ながら過去の日中足(分足)の方は、見られる証券会社が現在ありません。でも安心してください。そんなものなくても、たくさんの人間が勝てるようになり、専業トレーダーになってきました。実戦に勝る勉強はないので、ザラバを最大限に活用して腕を磨いていきましょう。

 

 

実際に相場と触れ合う

「これはこういう傾向にあるな」「なぜここで急騰したのかな」など、相場に触れ合って自分で考えていくことが大切です。それを続けることによって、日々の経験が自分の相場観になってきます。時には革命的な手法を閃くこともあるかもしれません。過去のチャートを振り返ることも大事ですが、実戦経験を積むことはもっと大事です。『値動きあるところに手法あり』です。色々と思考を巡らせてみましょう。

トレードルールを作りながら実践を重ねていくと、トレードの精度があがっていきます。こちらの記事にトレードルールの作り方を書いてありますので参考にしてみてください。

また、実際にトレードを繰り返していく過程の記録はしっかりと残しておきましょう。別記事に売買記録の付け方が書いてあるのでそちらも参考にしてみてください。

 

テクニカル指標を参考にする

ローソク足、移動平均線、ボリンジャーバンド、RSIなどの様々なテクニカル指標も参考にしてみましょう。どこかに法則性や優位性が見いだせれば、それを改良しながら手法を構築していきましょう。

あまりにもテクニカル指標の種類が多すぎるので、始めはどれを使えばいいのか迷ってしまうかもしれません。色々なデータを取り入れすぎても混乱するだけですので、最初は複雑な条件を絡めずにシンプルに考えていった方がいいと思います。参考までにですが、私はローソク足と板情報だけでデイトレードしています。

 

上手い人をマネる

どんな世界でもプロの技を盗むことが上達につながっています。プロだからこそできることで真似をしてはいけないことも存在しますが、良いところは積極的に取り入れていくべきです。上手いトレーダーの動向を参考にしながら実力の向上を図りましょう。

たとえ上手くなくても売買の詳細や、なぜその売買に至ったのかなどの経緯を書いているブログは非常に参考になります。貴重なブログを発見したらブックマークして毎日チェックしてみましょう。それと、中にはでたらめを書いている人もいるので、一人の人物に入れ込み過ぎないことも大切です。

 

 

最後に

結局のところ安定して稼ぎ続けられるかどうかは、勝てる手法を持っているかどうかにつきます。時間はかかると思いますが、さまざまな視点から相場を観察してたくさんの経験を積み、糧にしていきましょう。

勝てる手法を構築していくためには、日々の売買記録をつけていくことが非常に大事です。売買記録の付け方の記事を参考にしてみてください。

実際に勝てる手法が完成したら、ガンガン稼いでいきましょう!
こちらのページに効率の良い稼ぎ方を記載しています。

また手数料や金利を節約することによって、運用資金が増えるスピードも上がっていくでしょう。手数料などについてまとめてありますので、初心者におすすめの証券会社の記事も参考にしてみてください。

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